酒粕に入っているレジスタントプロテインの効果や配合食材

こんにちわ( ^ω^ )
酒粕サプリサイト管理人です♀

酒粕に豊富に含まれている「レジスタントプロテイン」。このレジスタントプロテインは便秘はもちろん、そのほかにもたくさんの効果があると言われています。今回はそんな酒粕に含まれた「レジスタントプロテイン」の効果や配合食材について調べてみました( ^ω^ )

レジスタントプロテインとは?

レジスタントプロテインとは、消化されにくいタンパク質のことです。食品に含まれるタンパク質は、消化酵素の働きによってアミノ酸に分解されて吸収されます。吸収されたアミノ酸は、体を構成するタンパク質に組み立てられたり、エネルギー源として利用されます。一方、レジスタントプロテインは消化酵素では消化されず、吸収されずに大腸にまで届いて排泄されます。食物繊維のように働く作用もあります。

 

レジスタントプロテインの効果について

レジスタントプロテインについて

レジスタントプロテインは食物繊維のような働きがあるので、食物繊維と同じような効果が期待できます。主な効果を詳しくまとめてみました( ˘ω˘ )

 

レジスタントプロテインは悪玉コレステロール値の低下させる

悪玉コレステロールが増えると、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などのリスクが高まります。コレステロールを下げるには、適度な運動や食事の改善が大切です。しかし、運動が続かない、食事バランスを考えるのは難しいという方もいると思います。レジスタントプロテインには、悪玉コレステロールを下げる働きがあります。レジスタントプロテインがコレステロールを包み込んで、一緒に体外に排泄をしてくれるのです。コレステロールの8割ほどは肝臓で合成されていて、残りの2割は食事から摂取をしています。食事からの摂取量が増えたときには、肝臓での合成が抑制されて、体内のコレステロール値のバランスがとられています。しかし、中にはコレステロールのバランスが崩れてしまう方もいます。このような方は、食事からのコレステロール摂取量に注意をする必要があります。レジスタントプロテインは食事からのコレステロールを吸着して排泄をするので、体内に吸収されるコレステロールの量が減少をします。これにより、体内の悪玉コレステロール値が低下すると考えられます。悪玉コレステロール値が下がることで、動脈硬化や高血圧などの予防にもなります。

 

便秘改善が出来るレジスタントプロテイン

便秘を改善するためには食物繊維を摂取することが大切です。食物繊維は水分を吸って便の量を増やし、腸を刺激して大腸の動きを活発にします。食物繊維の1日の摂取目標量は、成人男性20g以上、成人女性18g以上なのですが、ほとんどの世代で食物繊維摂取量が不足をしています。特に10代や20代はファストフードや加工食品などを食べる機会が多く食物繊維の摂取量が足りていません。レジスタントプロテインは食物繊維のように働く性質があるため、便秘改善効果が期待できます。油を吸着するということもポイントです。便が固くパサパサとしていると排便がしにくくなります。レジスタントプロテインは油を吸着する働きがあるので、便に適度な油分が加わり便の滑りがよくなります。これにより排便がスムーズになります。

 

レジスタントプロテインにはダイエット効果もあり

ダイエットの基本は、適度な運動と食事の改善です。しかし、疲れる、面倒などが理由で運動が続かなかったり、目の前においしいものがあるとつい食べてしまうこともありますよね。ダイエットにもよいと注目されている成分がレジスタントプロテインです。食事から摂取した脂肪分は、体内でエネルギー源として利用されます。使われずに余ったものは体脂肪として蓄積をします。レジスタントプロテインは油を吸着しながら消化管を進むので、余分な脂肪分の吸収がカットされます。吸収される量が減れば体内でエネルギーとして使われずに余ってしまうものが減り、体脂肪の蓄積を抑制できると期待できます。

 

美肌効果の為にレジスタントプロテインを摂る人も♡

レジスタントプロテインの摂取によって便通がよくなることで、肌がきれいになることが期待できます。便秘のときには、腸内に悪玉菌が増えて有害物質が大量に作られてます。有害物質は腸から吸収されて、血液によって全身に運ばれます。肌細胞が有害物質のダメージを受けて、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルにつながります。便通がよくなると悪玉菌が減り、悪玉菌が作り出す有害物質も減るので、血液がきれいになります。有害物質によるダメージが減ることで肌もきれいになります。レジスタントプロテインを含む食品の一つが酒粕ですが、酒粕にはアミノ酸も豊富に含まれているため、アミノ酸の働きでも美肌に近づきます。

 

レジスタントプロテインは酒粕に多く含まれる

レジスタントプロテインについて

レジスタントプロテインを多く含む食品が酒粕です。酒粕とは、日本酒などのもろみを圧搾したあとに残るお米の粕のようなものです。白から薄茶色の色をしています。お米にはもともとタンパク質が含まれていますが、発酵することでレジスタントプロテインはお米の表面にでてきます。そのため、お米よりも酒粕の方がレジスタントプロテインが多いのです。

 

酒粕は形によって分類される

日本酒などの製造過程で残るものなので、酒粕にはアルコールが含まれています。粕漬け、甘酒などとして食用に利用されるほか、肥料や飼料としても利用されています。酒粕は形によって分類されます。板粕とは、板状になった酒粕のことです。清酒を圧搾する際に醪自動圧搾機を使用すると、酒粕が板状に残ります。ばら粕は、酒粕がバラバラになったものです。板状に取れなかったものや、大吟醸や吟醸酒の場合は低温発酵させるので粒が残り板状にはがすことができません。そのため、酒粕がバラバラになります。練り粕は、酒粕をペースト状に練ったものです。清酒を加えることもあります。このように形は違っても、その酒粕にもレジスタントプロテインが含まれています。

 

1日50gの酒粕が理想♡

生活習慣病の予防や便秘改善のためには、1日50g程度の酒粕を摂取するとよいといわれています。酒粕を利用する料理はさまざまあるので、1日50g程度なら摂取しやすいと思います。なじみがあり摂取しやすいものは甘酒ではないでしょうか。米と米麹から作る甘酒もありますが、酒粕からも甘酒を作ることができます。

 

酒粕から甘酒の作り方

鍋に酒粕と水をいれて一晩置きます。酒粕は少し固めなのですが、一晩水に浸けておくと柔らかくなり水に溶けやすくなります。急いでいるときは一晩浸けておかなくてもよいです。鍋を火にかけて、砂糖や塩で味を整えます。あまりに立たさない方が味が引き立ちます。

 

レジスタントプロテインを3週間!

酒粕で作ったレジスタントプロテインが豊富な甘酒を3週間飲んでもらったところ、便通が改善したり、悪玉コレステロール値が低下したという報告があります。その他にも酒粕汁、酒粕クラムチャウダー、酒粕プリンなどさまざまなレシピがあります。いろいろな料理を作ることで、飽きずに毎日酒粕を食べ続けることができることでしょう。

 

酒粕以外のレジスタントプロテインを含む食材は?

酒粕以外の食品にもレジスタントプロテインが含まれています。

 

・そば

そばの画像

そばタンパクが血中コレステロールを低下させることが確かめられています。そばに含まれるレジスタントプロテインが寄与していると考えられています。そばにアレルギーがある方は摂取を控えましょう。そばにはそば粉を100%使用したものの他、小麦をつなぎに使用したものもあります。小麦の割合が多いとそばに含まれるレジスタントプロテインの量が少ないと考えられます。

 

・大豆や凍り豆腐

大豆

大豆製品に含まれるタンパク質がコレステロール値を低下させることは以前から知られていました。納豆、豆腐、豆乳などさまざま大豆製品がありますが、特にレジスタントプロテインが多いといわれている食品が凍り豆腐です。凍り豆腐は冬季に屋外で豆腐を干して作られていました。現在は工場で製造されています。凍り豆腐はレジスタントプロテインの含有量が多いので、コレステロール低下作用などが高いと考えられています。凍り豆腐は糖尿病の予防効果も報告されています。